2024.8.7 正木ブログ
総合馬術日本代表銅メダルおめでとうございます
パリオリンピック総合馬術団体で、日本代表が銅メダルを獲得しました。
馬術競技でのメダル獲得はバロン西(西竹一)氏以来92年ぶりとのこと。
馬術競技については詳しくはありませんが、とにかく馬にかかるコストが非常に高く、また五輪の出場権を獲得するために国際大会を転戦しないといけないためにその意味でも負担がかかるようです。
そのような金銭的な負担を乗り越え、さらに人馬ともにコンディションを整えて挑んだのが今回のオリンピック。そのような積み重ねの上に、プレッシャーがかかる中でのメダル獲得ですから、本当に凄いです。
東京五輪の戸本さんの個人入賞も素晴らしかったですが、やはりメダルとなると注目度が変わります。
今回の結果を経て、馬術競技への注目が高まり、業界が盛り上がることを願うばかりです。